保存媒体は時代と共に進化しています
記録メディアは、主にフラッシュメモリやハードディスクを用いたメモリーカードが使われる。かつてはコンパクトフラッシュとスマートメディアが中心であったが、カメラ本体の小型化に併せてメディアも小型化し、現在ではSDカードが主流になりつつある。また、業務用の機種では大容量が必要な事からPCカードタイプのハードディスクが利用されたが、その後のマイクロドライブの登場やフラッシュメモリの大容量化に伴いこちらが用いられるようになった。
画像データの記録形式は、一般的にExif仕様に則ったJPEGが使用される。高性能機では、TIFFやRAW画像でも記録できる物がある。
SDメモリーカード
SDメモリーカードSDメモリーカード(エスディーメモリーカード、SD Memory Card)はSDカードともいい、フラッシュメモリに属するメモリーカードである。デジタルカメラ、携帯電話などの携帯機器やテレビなどの家電機器まで幅広く利用されている。
SD規格
SDメモリーカードは、1999年8月25日、松下電器産業、サンディスク、東芝による共同開発規格として発表。 2000年1月7日には関連団体であるSDアソシエーション (SD Association, SDA) が設立された。 開発3社には旧型メモリーカード規格においてコンパクトフラッシュ陣営の雄であったサンディスクとスマートメディア陣営の雄であった東芝の名が並んでおり、両者が手を組む形となっている。
SD規格で使われているロゴタイプは、1990年代前半に東芝が開発し、ソニー・フィリップス陣営の対抗規格に競り勝つ形でDVDの原型となった光ディスク「Super Density Disc」のために製作されたものの転用である。このため、ロゴ中の「D」は光ディスクを図案化した印象が色濃くなっている。 なお一般には、SDメモリーカードにおける「SD」は「Secure Digital」の略とされているが、公式なものではない。
端末に対応スロットが用意されていても、SDカードの容量や相性問題の関係で使用できない場合がある。また、著作権保護規格CPRMにも対応している。ただし、規格上必須では無いため、対応していないSDメモリーカードも存在する。
SPIモードが有り、低速で良いのならばSPIバスでの複数デバイスの接続を簡単にできる。
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