◆花火撮影では三脚は必須

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今まで三脚はあったほうがいいですよ程度に話をしてきましたが、花火撮影では三脚は必須です。
絞りF8、露光時間約4秒が標準で、あとは打ち上げが早い場合は、かなり明るくなるので、1秒以下になる場合もありますが、手持ちでは絶対無理な速度です。デジタルカメラは気軽に使える製品だけに、街中でのスナップ撮影中心の人は三脚を持っていない(買うことを思いつかない)場合も多いようだ。
夜景撮影と同じく花火を撮るとなるとやはり三脚は必須と考えよう。「ボクのは光学式手ぶれ補正機能付きのデジタルカメラだから手持ちでも大丈夫でしょ?」と安心してもいけない。露光時間(シャッター速度)が1/10秒程度ならまだなんとか補正も効くだろうが、1秒以上の露出ともなると補正しきれるものではない。 また、ちょっとした夜景撮影のように手近な平面にカメラを押し付けることで半固定するという手もないではないが、アングルが限られるうえ、花火大会の会場でそんな都合のいい場所が運良く空いている、なんてことはめったにあることではない。なにがなんでも三脚を持って会場に向かおう。

なお撮影データは Canon EOS30D 露出制御:マニュアル バルブ設定
上から順に
1)露出時間 1s
レンズF値 F10.0
2)露出時間 1s
レンズF値 F10.0
3)露出時間 2s
レンズF値 F10.0
4)露出時間 1s
レンズF値 F9.0
撮影アドバイス:概ね露出時間は1s~6sでカンで調節する
F値がレンズの持っている開放値で設定されてしまうので、オートでは露光オーバーになってしまう可能性がある。
単発の打ち上げの時は10s位シャッターを開放にして黒い下敷きなどでレンズ前を覆う
したがって、必需品としては、三脚、リモートスイッチ(レリーズ)は必要で打ち上げ開始よりかなり前から場所とりをしておかなくてはいけないので、帽子、水筒、折畳イスなどもあると楽チンです。


1024×768ピクセル 697kb

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Category : 三脚, 周辺機器